大型台風8号の進路状況について [ニュース]
数十年に一度とまで言われている今回の台風8号ですが、
九州南部や奄美大島付近でその猛威を振るっているようです。
沖縄は久米島を除く区域で、
『今まで経験したことがないレベルの大雨』 に
見舞われたようです。
そのため、大雨特別警報が発せられたようです。
本日の夕方にもところどころで激しい雨に見舞われ、
その雨量も弱まる気配はないとのことです。
地盤が緩むことで土砂災害や低地において
床上、床下浸水の怖れも予想されます。
沿岸部では暴風により、高波の予測されております。
これらの地域にお住まいの方にとっては、
ただただ過ぎ去ってくれることを願うばかりです。
この台風8号ですが、大雨特別警報が発せられた
沖縄からは徐々に離れつつあるものの、未だに暴風と
大雨は続いているようです。
現在は時速約20kmのスピードで北上しており、
暴風域を伴いながら九州地方に接近している模様です。
今後は九州地方に大雨警報が発せられる
可能性が高まっております。
沖縄の方々が仰っているように、九州にお住まいの方々も、
『今まで経験したことがないレベルの大雨』 に見舞われる
かもしれません。
この大型台風8号が過ぎ去るまでは、
出来るだけ外出するのは避けたいものです。
気象庁によりますと、10日時点で、
九州の南部から四国地方にかけて、
300ミリの大雨が予測されております。
そして、10日から11日までの雨量は、
400~600ミリと予測されております。
速度が遅いにも関わらず、雨量や暴風域は
少しも弱まる気配がありません。
警戒が解けるまでは外出は
避けた方が良いと思われます。
タグ:台風8号 進路状況
基礎年金の水準が低下!!30代以下の世代は大損害に!! [ニュース]
昨日産経新聞に掲載されていたようですが、
年金の財政検証の結果が出たようです。
これは日本の経済成長や国民の平均寿命など、
新しいデータを更新し、100年後までの年金の水準を
調査する検証結果となります。
その検証結果ですが、かなり厳しいものになったようです。
大ざっぱに言ってしまうと、満額まで支払ったと仮定して、
年金をもらえるのは今現在で一人当たり6.5万円。
先々これが大幅に減る!!そういう見通しです(-_-;)
具体例をあげますと、
今年36歳になる方が年金が支給される歳
⇒平成55年では、所得代替率は50.6%(経済が
標準的に成長するケース)になるとのことです。
だが、基礎年金の所得代替率は現在は26%のようです。
なんか、余計わかりずらくなりましたね^^;
かなり大ざっぱな表現になりますが、
わかりやすく説明したいと思います^^;
物価とかを現在の生活水準を平成55年に
スライドすると仮定します。
今現在満額で一人当たり6.5万円もらえる年金が、
平成55年になると、一人あたり4.5万円まで減って
しまうということです(;゚д゚)
これも今の生活水準をスライドした仮定ですので、
現実はどうなるかは分かりません。
物価がさらに上昇したとなると、受給金額が増えても
さらに苦しい生活が予測されます。
反対に、デフレが再発し、物価が大幅に下がる
おそれもあります。
平成55年の日本の経済状況がどうなっているかが
問題になりますね。
ただ、単純に年金を受け取る金額だけみると、
今年36歳になる方は、今現在よりも30%強も下の額
しかもらえない試算になります。
今は株価が上がってウハウハな状況ですが、
10年後、20年後を考えると、やっぱり不安になって
しまいますね(-_-;)
う~ん…考えさせられる結果になりました(-_-;)
関東甲信越地方の雨量は1ヶ月分の雨量となる!! [ニュース]
本日8日も、関東地方は雨が降り続いてますね。
報道によれば、関東甲信越地方は、通常の6月の雨量としては、
記録的な数値なのだとか…
今現在も雨がやむ気配は全くなく、
さらに雨量が増える予測のようです。
本日の気象状況ですが、
関東地方に滞在している低気圧は、
非常にゆっくりとした速度で北上するため、
夜にかけてもまだ雨雲は広がっている模様です。
この断続的に降る続く降水量ですが、
関東地方は午前中は多いところで、
1時間あたり40㎜にも及ぶ地区もあるようです。
午後も雷を伴い激しく降る地区もあるようです。
本日の午後に出掛ける方は、
その点を頭の片隅に入れておいた方が良さそうですね。
昨日は、都内に出かけたのですが、武蔵野線や小田急線は
激しい雨の為、上下線ともに電車の遅延がありました。
自分の住んでいるエリアの雨量が少なくても、
外出先の雨量が多いことが予想されます。
そして、明日の朝までの降水量の予想ですが、
関東地方で100㎜、甲信越で70㎜も降る予測となっております。
今回のこの記録的な大雨により、
各地で地盤の緩みが警戒されております。
山間部などの土砂災害や、河川の増水、低地の床下浸水、
又は床上浸水の警戒注意も出ております。
特に河川付近に車で出掛ける場合は、
水没して封鎖になっている道路もあるようです。
各地の道路状況に関しても、十分注意が必要だと思います。
【速報】関東から東海地方は午後に大気が不安定!! [ニュース]
関東から東海地方は、午後にかけて大気が
不安定な状態なると予想されてますね。
さっきTVで見ましたが、三重県の尾尾張市は
ものすごい量の雨が降ってましたね。
24時間で40mm以上の雨量なのだとか…
梅雨入りしたってニュースですが、この降り方って
梅雨時期の降り方じゃないです。
三重県だけじゃなく、四国の徳島県なども、
一時期、土砂災害警戒情報も流れてましたね。
自然の猛威に関しては、どうすることも
出来ませんが、そのような警戒情報が流れた時は、
外出するは控えた邦画良さそうですね。
四国や三重県についてお話ししましたが、
大気が不安定な状況は全国的なもののようです。
関東から東海地方にかけても、この時間くらいから、
大気はさらに不安定な状態になる予測みたいです。
普段はあまり天気予報を信頼していない方も、
こういう時はきちんと信じた方が良さそうです^^;
関東は、強い雨が続き、落雷や突風にも注意が
必要のようです。
この不安定な状況も今日だけでなく、
週末も続くみたいですね。
日曜は春競馬最後のG1:安田記念が
府中競馬場で行われるのですが、どうやら雨は
避けられそうにありませんね。
天気が良ければ、府中競馬場に足を運ぶ予定でしたが、
日曜日はおとなしく家でテレビ観戦することになりそうです^^;
週末にお出かけの方は、局地的に激しい雨に
合うかもしれませんので、天気予報を確認した上で
対策を取った方が良さそうです^^;